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青森県立美術館

青森駅から移動して、青森県立美術館へ。

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美術館は常設展示と企画展示があります。
常設展は青森県出身の奈良美智や棟方志功などの作品が展示してあり、企画展も主に青森県出身の芸術家の作品を企画展示しています。

この美術館のシンボル、高さ8.5mの『あおもり犬』

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体半分は地中に埋まってます。
美術館の建物自体が、隣接する三内丸山遺跡の発掘現場に着想を得て建てられていて、あおもり犬も発掘されたという設定らしい。
なにか深く考えてるのかな~?というような表情です。

館内のいろんなとこで目にするフォント。
水平・垂直・斜め45°の直線だけでできたオリジナルフォントです。
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真っ白な背景にとてもマッチしてる。

タテ・ヨコ・ナナメだけで全ての文字を作るのって、実際やってみると難しそうー。
仕事でいろんなフォントに触れてるけど、太さとかカーブとか結びとかがホンのちょっと違うだけでもずいぶん印象が変わったりして、奥が深いなーと思います。


隣接する三内丸山遺跡にも寄りました。

広い敷地に掘立柱や竪穴住居などが復元されてます。

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これが復元じゃなかったらかなりのインパクト。

実際のものしか信じにくいタチなので、復元とかだと全然想像が膨らまない・・
歴史の教科書とかも、いくら読んでも(いうほど読んでないけど)話だけだと現実味なくてまったく興味もてなかったしな。
社会科全般、どうも苦手意識強いです。

それはともかく、青森駅での豪雨もおさまり、気持ちのよい青空になってくれました。